彼氏と付き合うまでに行ったお店3選

一昨年のちょうど今頃、彼氏と付き合うことになったことを思い出し、振り返り総集編的な記事を書こうと思いたったものの、思い出すのは二人で食べたあれが美味しかった、という話ばかりで、どれだけ食い意地が張っているのか…と自分で自分に呆れたり。

そんな時に生湯葉さんと言う方のブログを読んだのですが、これが本当に良かった。

yubalog.hatenablog.com

と同時に、こういう記事でもいいんだ!と思ったので、彼氏と付き合うことになるまでに行ったお店を、当時のことを思い出しながら書いてみようと思う。

 

蒲田 バル肉寿司

当時の私は就職活動の方向性に悩み、付き合っていた人には振られ、しかしその振られ方も歯切れの良いものではなく悶々としていた。それを見かねた友人が、彼女のサークルのOBが私が希望している業界で働いているということ、ちゃんとした社会人に色々話を聞いてもらったほうが良いということを提案してくれ、それならと言うことで3人の生活拠点の中間地点で飲むことになった。

いつも大学の友人と行くのはサイゼや鳥貴族だったので、初めて目にする豪華な馬肉5種盛りや肉寿司を見て、就職したら自分のお金で食べに来ようと思ったことを覚えている。生まれて初めてたてがみを食べて「馬肉ってそれぞれ味や食感が違って美味しいんだな…」というアホみたいな感想を持ったことも。

彼は初め冷たい印象があったのだが、のちに緊張していたことを知った。私はビールを飲み、馬肉やユッケをつまみながら、結婚しても子供ができてもずっと働き続けたいことや、一度就職しても大学院には進学したいこと、それと地続きのキャリアを築くためにはどの選択肢が良いかわからず迷っている、などと言うことを話したと思う。

今までのOB訪問では、何故か高圧的な態度で回答する人、超人にしかできないようなモデルを勧めてくる人、初めから真面目に取り合ってくれない人に当たっていたので、彼の回答も期待していなかったのだが、予想外にしっかりと話を聞いてくれて不意を突かれた気持ちだった。自分の理解できない分野については都度質問をしてくれるし、回答も的確かつ嫌味のないアドバイスで、気がついたら第一印象よりずっと印象が良くなっていった。

「これは一つの意見だけど、仕事って実力の8割くらいで回せるくらいがいいんじゃないかな。自分が納得してそれ以上働きたいと言うなら否定しないけど、追い詰めて無理して身体を壊したりしたら元も子もないから」

と彼に言われ、確かにそれはそう、と思いながら飲んだビールは美味しかった。後にそれは彼が以前激務をこなしていたからこその言葉だったことを知った。

相談の回答が誠実だったので「この人なら信頼できそうかも」と思い、当時付き合っていた彼氏に振られて2週間経つこと、振られた理由が「合わない」の一点張りで腑に落ちないこと、頑張ればやり直せないかと考えていること、付き合っている当時から他の女性にも目移りしがちな人だったこと、白黒つけられない性格に振り回されて疲れていたこと、それでも好きだったことを一気に伝えた。

彼はしばらく考えたのちに

「それはさ、もうやめたほうがいいと思う。向こうは全部いいとこ取りしたいのかもしれないけど、優先順位のない関係って辛いでしょう。永世中立国じゃなんだから」と言葉を選びながら、しかしはっきりと私に向かって言った。

なんだよ、正論じゃんと笑ったけど実際それはそうで、胸の内の気づかないふりをしてやり過ごそうとしていた部分に柔らかいナイフをさっくり突き立てられたような気持ちだった。思わず気が緩んで、

「なんかもう、気を抜くと知らぬ間に泣いてたりするんですよね。ちょっとやばいかなって」と言うと

「それはダメだよ。そうやって無理して関係が続いたとして、それで自分は幸せなの」とハッキリ言われてびっくりした。

初対面でこんなにきっぱりと意見をしてくる彼に驚いたのもそうだけど、何より私は幸せになりたいのに結局今まで自分の幸せをおざなりにしていたんだな、という事実にも驚いてしまって、それまで気がついていなかった自分が可笑しくて、悔しくて、この世のありとあらゆる感情を綯い交ぜにしたような気持ちだった。

なんだよもう、とにかく今日は美味しいものを食べて食べて食べまくってやると思って肉寿司を追加注文して、そのどれもがちゃんと美味しくて、またそれが腹立たしかった。

帰りがけ彼に「また遊んでくださいね!」と彼に言ったけど、多分もう会うことはないだろうなともぼんやり思い、その日は駅のホームで別れた。その夜は泣くこともなく、スッキリして眠ることができたし、なんなら翌日は元彼にきっちり別れを告げた。

バル肉寿司
〒144-0052 東京都大田区蒲田5-19-4
2,500円(平均)

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神保町 海蔵

友人と彼氏と私の3人で待ち合わせをしていたのだが、友人は遅れるということで彼氏と二人でしばらく飲むことになった。先日はどうもという話から始まったものの、どちらも共通の友人がいないことで、なんとなく緊張感のあるやり取りになってしまい、落ち着かなかった。

もう少し楽に話せる話題を、と思い壁面のメニューを見ると「アジの骨せんべい 300円」という表記があったので

「私アジの骨せんべいめちゃくちゃ好きなんですよ!お酒のアテに最高じゃないですか」と言うと

「俺も好き!じゃあそれなら日本酒を頼もうか」と言う流れになり、それから変な緊張はほぐれて、二人でメニューを覗き込みながら食べたいものやそれに合わせるお酒の話をした。

ちょうどその日彼はハワイから帰国したばかりで、友人の結婚式に参列していたとのことだった。兼カメラマンとしてついて行ったらしく、撮った写真を見せてくれると言うので、友人が来るまで二人で雨後の月を飲み、アジの骨せんべいをつまみながら南国の写真を見せてもらった。どの写真もとても綺麗で、みんなイキイキとした表情でとても素敵だった。この人、こういう写真が撮れる人なんだと思った。

その後友人も合流し、程よく酔いも回ったところで、自分のグラスに水を注ごうをしたら大きく外れてしまい、しかし酔いのせいもあってか、それがやたらとスローモーションで綺麗に見えたので思わず手を止めずに眺めていたら、彼に

「何やってるの!?」と驚かれた。まぁそうですよねと思いつつ馬鹿正直に綺麗だったから…と答えるとそれまで見せたことの無い表情で笑われた。

なんだこの人意外と笑うとくしゃっとした表情になるんだなー、と思いながら見た横顔は酔っ払っていたせいか何だかぴかぴかして見えた。

海蔵
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-2-3 水野ビル1F
4,200円(平均)

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錦糸町 てんまい

クリスマスに特に予定もないですし、一緒に上野動物園でも行きましょうかという話になり、見終わった後にうまい日本酒が飲みたいねということで、友人がバイトをしている居酒屋に二人で行くことになった。

店内に入り席に着くやいなや、友人の手作りのメッセージカードに「メリークリスマス♡今日はゆっくりお過ごしください♡」という内容と、折り紙のサンタさんが置かれていて、予想外の出来事に二人とも照れに照れまくった。

魚を生簀から出してさばいてくれるというのでお願いして、お酒はメニューから順番に制覇することにした。

彼のことは良い人だなと思っていたし、一緒にいてとても楽な気持ちになれるところに助かっていたけれど、何と無く向こうはそういう雰囲気ではないし、きっと来年もいいお友達でいましょうと言って別れるんだろうなと思っていて、それも悪くはないよなと思いながら美味しい刺し盛りを食べつつ日本酒を飲んだ。今年は散々な1年だったけど、最後に良い人と知り合えてこうして美味しいものを食べれるなら上出来だ。彼が好きだという田酒を飲んだらすごく美味しくて、今度一人で取り寄せて飲んでもいいな、なんてことを思ったりしていた。

一度席を立って、お手洗いをすませてから席に戻ると、もうすでに会計は支払われていて「じゃあもう後は帰るだけか」と思ったら少しさみしかった。それを誤魔化すように明るく帰りますか!と言うと、彼氏がちょっと隣に座って欲しいというので、何だろうと訝しみながらも隣に座った。

「あの、もう、付き合いませんか」と言われて一瞬何のことかわからなかった。田酒を飲みすぎたせいで幻聴かと思ったけど隣の男の表情を見るとそうではないらしいし、一気に嬉しいやら恥ずかしいやら色々な感情がドッとやってきて、これ告白か!と気づいた。しかし好きになるには彼を良く思いすぎていたので

「いや、あの、私と付き合ったら、多分あなたは苦労すると思う」と断りの言葉を口にした。しかし、

「それでもいいです、全部ひっくるめて何とかします。付き合いましょう」と言われてしまい、ええいままよ、ここまで口説かれているんだからこの人なら大丈夫だと信じるしかないだろうと謎の直感が囁いたので、あぁもうじゃあよろしくお願いしますと告げた。

そのまま二人とも千鳥足で駅に向かい、じゃあ明日LINEする!と言われて彼氏に電車に押し込まれた。翌日本当にLINEが来て、うわーお付き合いしているんだなぁと思い嬉しくて布団の中でジタバタした。

地魚・和食居酒屋 てんまい 錦糸町
〒130-0022 東京都墨田区江東橋3-13-6 KINSIA 4F
3,500円(平均)

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これが2年前の出来事。

今この時勇気を出して告白をしてくれた人は、婚約者になっている。

自分をもっと好きになるためのパーソナルカラー診断

はじめに

 

先日パーソナルカラー診断と骨格診断を受けて来ました!

結論から言うと私は1stブルベ夏、2ndイエベ秋の骨格ストレート。自己診断ではイエベ秋、骨格診断はウェーブだったため、まったく予想していなかった結果になりました。

しかし、本当にやってよかったです。

今回は、パーソナルカラー診断を受けようと思った理由とサロン選び、診断の流れ、受けた感想について書いていこうと思います。

  • はじめに
  • 受けようと思ったきっかけ
    • なぜイエベ秋だと思ったのか
    • イエベ秋コスメが似合わない
    • 彼氏のお勧めの方が合っている
  •  サロン選び
  • 診断の流れ 
    • いざパーソナルカラー診断!
    • 骨格診断も受けてみた
  • 診断を受けてみて

 

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4泊5日四国旅#8 坂の上の雲を巡る旅

最終日は伊予松山で

夜は道後温泉で一泊して、早朝から道後温泉周辺を散策です。

今回四国に旅に行こうと思ったきっかけの一つに、私も彼氏も司馬遼太郎の「坂の上の雲」が好きだと言う理由があり、以来道後温泉はずっと来てみたかった場所の一つでした。

道後温泉を散策

旅館から歩いてすぐ道後温泉駅があり、レトロな駅舎に胸が高鳴ります。

駅舎はスターバックスコーヒーと隣接していて、中でお茶することも可能だそう。

このあと電車にも乗るのですが、一旦駅は離れて周辺散策へ。

駅前のカラクリ時計。8時〜22時に1時間ごとにメロディが流れ、夏目漱石の小説「坊ちゃん」の登場人物がくるくると飛び出して来ます。

近くには若かりし頃の正岡子規銅像も。確か子規は日本における野球の翻訳を行った先駆者なんですよね。晩年の表情に深い翳が刻まれている写真が一般的ですが、この銅像の表情はまたそれとは違ったあどけなさがあり、こうした姿が残っているのは良いなと思いました。

また、子規は夏目漱石とも交友があったと言われており、カラクリ時計の近くに銅像があるのも二人の友情を示しているようで良かったです。

こちらは足湯。まだ8時前の散策だったためお湯のない写真ですが、8時以降はちゃんと誰でも利用できるので、もし散策で足がだるくなったらぜひ。

商店街ではちょうど梅佳代さんの「坊ちゃん」をテーマにした写真が掲げられていました。無邪気で腕白そうな少年たちに、ここが出身地である正岡子規や、日露戦争で活躍した秋山兄弟の姿を重ねます。

そして商店街を通り抜けると見えてくるのが

ご存知、道後温泉です。

早朝ということもあり、まだ人気がなく、一層荘厳な雰囲気を湛えていました。屋根の上にある白鷺のモチーフも可愛らしいですよね。道後温泉は傷ついた白鷺がその傷を癒すために湯治をしていた姿が始まりと言われています。

もちろん温泉にも入ってきました。少し熱め、そして深めの浴槽に肩まで浸かり、とても気持ちが良かったです。

中の写真はないので、興味のある方は公式サイトを参照ください。

dogo.jp

後ろからの光景。緑の屋根の部分は皇族専用の浴室として作られた「又新殿」と呼ばれる部分です。

また、写真は撮りませんでしたが鷺谷墓地にも行き、秋山好古のお墓まいりもして来ました。

近くに猫がいて、お供え物やお花も新しく、死後も愛されている様子が好古らしかったです。

続いて道後温泉を後にして大街道駅へ向かいます。

坊ちゃん列車でガタンゴトン

ホームで普通列車を待っていたのですが、どこからか汽笛の音が聞こえ、「これはもしや…」と思ったところやはり!伊予鉄坊ちゃん列車の登場です。 

せっかくだからこれで行こうと話をして乗車をすることに。

車内はほぼ木造で、当時の作りを再現してあります。

通常の電車より体に電車の振動が伝わりやすく、昔の方はこんな感じだったのかな、と追体験しているようで楽しかったです。

旅は道連れ世は情けで、心なしか車内の皆さんもリラックスしていて、お互いに写真を取り合ったり、談笑していました。

私も隣のおじいさんに、自分は昔新婚旅行で大阪から来たこと、今日は娘たちが連れて来てくれて30年ぶりに松山に来れて嬉しいという話などを聞かせてもらいました。

目的地に到着し、電車を下車して別れを告げます。

車掌さんたちも気さくでとても良かった。

お達者で!

 

我々は旅の目的地である秋山兄弟の生家と坂の上の雲ミュージアムを目指します。

続く

 

 

4泊5日四国旅#7 絶景!四万十川でSUPに挑戦!

4日目朝。

ホテルの近くの森でぶらぶら

起床後、宿泊先を後にして、ホテルの近くの森を散策しました。

木漏れ日と澄んだ空気が心地よいです。

朝日が水面に反射して眩しい。

軽く運動をして目も覚めたので、そのまま車で午前中の目的の四万十川へ向かいます。

四万十川でSUPに挑戦

旅館から約2時間ほど車を走らせて四万十川に到着。

水面に映る沈下橋

沈下橋からの眺め。

さすが日本三大清流の一つなだけあってとても綺麗…!!

 橋の上からの眺め。

ただただ橋の上でボーっとしてしまいます。

しかし、ずっとのんびりもしていられません。今回四万十川にきたのには、もう一つ目的があるのです。

それは…

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画像引用元:http://www.withriver.info

SUP!!!!!

※SUPとは「Stand Up Paddleboard(スタンドアップパドルボード)」の略称。その名の通り、ボードの上に立ち、パドルを漕いで水面を進んでいく新感覚のアクティビティです。(引用元: SOTOASOBI LIFE(そとあそびライフ)

 

今回は沈下橋から歩いて徒歩約5分くらいのところにあるウィズリバーさんにお手軽コースの2時間で予約をしました。ちなみにここ、アクティビティ用の靴や服、ライフジャケットなどはすべて貸し出してくれます。更衣室も有り。必要なのは換えの下着くらいかと思います。

 

初めはカヌーの予定でしたが、スタッフのみつおさんのおすすめはサップとのこと。

「初めてでも簡単にできますし、ボードの上から川を眺めたときや、漕いでいるときの自然との一体感が病みつきですよ!」

という言葉に惹かれて、生まれて初めてサップに挑戦をすることになりました。

ガイドのキムさん(好青年)に30分くらいレクチャーを受けて、いざ挑戦です。

 

初めは「いやこれやっぱり無理じゃない!?!?」と思っていましたが、意外と10分くらいで座り漕ぎができるようになります。

さらに30分後には立ち漕ぎ、サーファー乗りなどもできるようになりました。

ちなみに私は運動オンチなのですが…それでもできたので、きっと普通の人なら5分くらいで慣れるのではないでしょうか?

 

で、体験してみての感想ですが

SUPを選んで良かった…!!

おすすめ通り自然との一体感がすごい!

ボードの下をスイスイ泳いでいく魚の群や、風を全身で感じながらボードを漕ぐ気持ちよさ…

腕が疲れたなと思ったら仰向けに寝そべることもできるのですが、ぼんやり空を眺めながら、脇目で綺麗な川の流れを見て、そしてまた空をみて…なんて贅沢なひとときなんだろう…帰りたくないな…と本気で思いました…

しかし時間は無情にも過ぎていき、最後はスタッフのキムさんに勧められて沈下橋から飛び降りるアクティビティもやりました。文字通り、全身で四万十川を満喫です。

ちなみに、お世話になったウィズリバーさんでは、お手軽コースでもかならずガイドさんがついてくれるので、小さいお子さん連れでも安心して楽しめます。またガイドさんが、ほぼ専属カメラマンとして沢山写真を撮ってくれるので、手放しでアクティビティを楽しむことができます。

ガイドさんの人柄も良く心から楽しむことができました。いつかまた行きたいな。

珠玉の絶景を足摺岬で堪能

午後はさらに車で南下し、目当ての足摺岬へ移動しました。

切り立った崖と美しいブルーに目を奪われます。

海の底まで見えるくらいの透明度。

展望台からの眺め。

可愛いらしい灯台

展望台の下にはこんなスポットも。白山洞門と言うらしい。

他にも逸話や伝説の残る見所があちこちにありました。

 

周辺をぐるっと時間をかけて観光するとなると、結構上り下りをしないといけないので、靴や服装は動きやすいものをおすすめします。

さらっと観光したい人や、小さいお子さん連れは展望台だけでも十分楽しめると思いました。

 

こうして、いよいよ旅の最終目的地である松山へ向かいます!

 

続く

 

 

4泊5日四国旅#6 高知で土佐鰹に舌鼓

3日目後半。

ひろめ市場で鰹のタタキを食べる

午後は高速で高知県へ移動し、まずはひろめ市場でお昼ご飯。市場内はフードコートのような作りで、テーブル席がそれぞれあり、周囲のお店で買ったものを中で食べることができます。

私たちが行った時は、ちょうど仕事を終えた漁師さんと思われる方達が、リラックスされていました。

せっかくだし鰹が食べたいね!と市場をぐるっとまわったところ、藁焼きの鰹を出しているお店があるのでそこに決めました。

hirome.co.jp

 

今回私たちが頼んだのは藁焼き鰹のタタキのタレと塩のセット。タレで食べるものと、塩とレモンだれで食べるセットです。

それとアオサの天ぷらに鯨の唐揚げ、しじみの味噌汁を頼みました。

肉厚で弾力があって美味しい!そして身が滑らか。

塩とレモンで食べるのは初めてだったのですが、こちらの方が藁の香りが引き立ってよりクリアに美味しさが伝わってきます。

もちろんタレで食べるのも安定の美味しさ。

高知城でぶらぶら

お腹も一杯になり、満足して次に向かったのは高知城

日本のお城は観光先にあればちょこちょこ見る程度には好きなのですが、その中でも高知城はとっても面白かった…!

いかにお城を攻略させないか、知恵に知恵を絞った工夫や仕掛けがここまで充実しているお城を見るのは初めてだったので、興奮しながら見てしまいました。

案内板に書いていないところにも色々な仕掛けがあるので、もし行かれる機会があればぜひ探して見てください。

ここは武者隠し。殿様に何かあればここから飛び出てくるわけですね。

中は思ったより広く、彼氏に「ここでおまんじゅうを食べてくつろげるね」と言ったら「なんでここでおまんじゅうを食べようという発想になるの?」と言われました。

そりゃそうか。

高知城からの眺め。いい風がずっと吹いてきて気持ちが良かったです。

龍馬像のある桂浜へ

高知城を後にして、次に向かったのは桂浜。

ラムネの瓶のように透き通った綺麗な色の海。

龍馬像。思っていたより大きかった。



桂浜は湾のような形状になっていて、リアス式海岸のように波が高くなる構造になっています。油断すると海に引き摺り込まれそうで怖い反面、美しい波のダイナミックな動きに心が囚われてしまい、しばらくその場から動けませんでした。時間が許せばきっと日没までいたと思います。

私自身海のそばで生まれ育ったのですが、同じ海でも東と西で全く違う印象になるのが面白く感じました。確かにこういう海を見ていたら、何か壮大なことを成し遂げようと思うようになるかもしれないな。

こうして桂浜を後にし、宿泊先へと向かいました。

 

続く

4泊5日四国旅#5 過酷!こんぴらさんで785段の階段にチャレンジ

3日目前半。

念願の本場讃岐うどんを食べる

ホテルは敢えて朝食抜きのプランにし、早朝から営業している地元のうどん屋さんで朝うどんを食べました。

今回行ったお店は手打十段うどんバカ一代さん。お店はセルフサービスで、お店の人に注文を伝えるスタイルです。

www.shikoku-np.co.jp

彼氏が頼んでいたのは名物の釜バターうどんの並。後でひとくち貰ったのですが、和風カルボナーラのような味わいでした。

私が頼んだのは肉ぶっかけの小。途中で大根おろしやレモンをかけて味変できるのが嬉しい…!

本場の讃岐うどんを食べたのはこれが初だったのですが、今まで食べていたうどんはなんだったのか…と呆然とするくらいの美味しさでした。コシが凄い、舌触りが凄い、喉越しが凄い…!!

あまりの美味しさにお土産うどんもしっかり確保し、「本場のうどんはすごかったね…」「本場だったね…」と言いながらお店を後にしました。語彙も消滅する美味しさ。

早朝ということもあって、出勤前のサラリーマンや地元のおじさんたち、学生さんの姿も見られました。

今回はここしか行けなかったのですが、他にもたくさんのうどん屋さんが香川にはあるので、次回はうどん屋さんを巡る旅でもいいかもしれない…と本気で思いました。

こんぴらさん参拝へ

その後車で高松から琴平町へ移動し、金刀比羅宮へいざ参拝へ!

町営駐車場から表参道に向かうにはいくつかルートがあり、私たちは商店街を通るルートから行きました。

表参道はお土産屋さんが所狭しと並んでいて、見ているだけでも楽しいです。

地元の酒蔵、金稜さんでは無料で資料館を解放していました。日本酒好き以外でも見応えがあってオススメです。

資料館の建物はこんな感じ。売店にはここでしか買えない限定の日本酒も置いてあるので、帰りに買って行きました。

表参道を抜け、100段登ると現れるのがこちらの一ノ坂鳥居。ここから御本宮までノンストップで登り続けます。ちなみにこのあたりには杖のレンタルをしているお店が何軒かあり、そこから奥には無いため、体力に自信のない人はレンタルして置いたほうが無難です。途中「あそこで杖レンタルすれば良かった…!」と呟いている参拝者と何回もすれ違いました…

鳥居の横には備前焼狛犬。ドヤ顔で可愛い。

168段目の灯明堂。すでにここで息が上がってきます。

要所要所で少し休み、また登り…少し休み、また登り…を繰り返すと、

365段目に立派な大門が見えてきます。

大門からの景色。

大門の中には五人百姓の飴売り場。優しいおばちゃんが「後もう半分だから頑張ってね」と飴を渡して下さいました。優しさが沁みる…

そこからさらに進むと、神馬のいる御厩が見えてきます。

こっちは月琴号。人懐っこくて可愛い。

こちらはルーチェ号。センシティブな性格のようで、少し奥の方で過ごしていました。お写真を撮らせてくれてありがとう。

477段目には表書院が見えてきます。ここは一般公開をしているので、下山後に円山応挙の描いた襖絵を見てきました。

この他にも書院には若冲らの襖絵などもあるのですが、それらは通常公開されていない奥書院にあり、今回見ることは叶いませんでした。しかし平成26年には一般にも特別公開されていたらしいです。いつかご縁があればいいなと思います。

628段目で旭社に到着。絢爛な装飾が施されており、荘厳な出で立ちにしばし見惚れます。

回廊を通り抜け、闇峠を過ぎるとラストスパートです!

785段を登りきり、御本宮に到着です。もはや無心。

高台からの眺めも良く、この日は讃岐富士が見えました。火照った身体に心地良い風が吹き抜け、爽やかな気持ちに。

本来であれば1368段(!)を登り、奥社まで参拝をしたかったのですが、今回は時間がないので奥社には参らずにここまで。いつか行けるといいな。

帰路では資生堂パーラーで当地限定パフェとすももソーダを飲みました。い、生き返る〜!!

パーラー内には資生堂が出しているご当地香水「琴娘」が販売されており、買うかどうか悩んでいたところ彼氏がプレゼントに…と渡してくれました。嬉しかった…

内側の絵柄も可愛い…

この香水はとっておきの時に使おうと思います。

 

こうしてこんぴらさんを満喫し、午後は高知へ向かいました。

 

続く

4泊5日四国旅#4 余談・直島散策をするときの服装

余談ですが直島では激しい天気雨に何度か降られました。

地元の方によると8〜9月は天候も変わりやすいとのこと。わたしはコットン素材のカジュアルなワンピースにレギンスにスニーカーで観光したのですが、アクティブに動くこともあり、ちゃんとしたアウトドア用のファッションで行ったほうが快適だったな〜と反省しました。

とはいえ旅先で写真も撮るしおしゃれはしたい…というときはこういうコーデなんかが良いのかもしれない。

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画像元:山ガールネット様

春のアウトドアファッションコーデ(Marmot編)/アウトドアファッションコーデ特集 ファッション 女性のための登山情報サイト 山ガールネット 

arucoco.jp

普段山に行くときはアウトドア用品にお世話になっているのですが、速乾性もあるし高機能なので肉体疲労もそこまで感じることがなく、快適に過ごすことができるんですよね。

今回はそのありがたみを実感しました(後日風邪を引いた)。

 

タウンユースにも使えるようなブランドのアイテムを普段のコーデと組み合わせたり、カップルでお揃いコーデにしてもいいな〜と思いました。

 

次回から離島に旅行に行くときは積極的にアウトドアウエアを活用していきたい次第です。

 

続く